棚卸の時、久々に忘れていた商品が引き出しから出てきました。

それが、パイバードです‼

昔々、パイバードを集めた頃を思い出しました。

"Sing a Song of Sixpence"

初めはマザーグース(Mather Groose)の歌との出会いでした。

真っ黒なツグミが挿絵とともに出てきます。

絵本に描かれたツグミのパイバードとの出会いでした。

英語の歌詞を訳すと、ただの童謡ではない気がしていました。

いくら子供のしつけ歌であっても、怖いストーリーが隠れています。

それに確信を持ったのが、アガサクリスティーの”ポケットにライ麦を”でした。

一度読んでみて下さい、歌の通りに殺人が起こります。

Sing a song of sixpence, a pocket full of rye.

Four and twenty blackbirds,baked in a pie・・・

と、初めに童謡が流れます。

 

アガサの小説ではマザーグースの歌が時々使われています。

”そして誰もいなくなった” では"Ten Little Indian boys"の歌です。

本当に誰もいなくなりますのよ!怖い話!

彼女の小説から色々な哲学を教わりました。

さて問題です!

すべてパイバードですが、ツグミはどれ?そして一番アンティークで珍しいのは?

 

 

 

 

皆様お元気ですか。

私は気管支炎を患い、余りお喋りしない様注意されていました。

季節の変わり目に、いつもの事なんですが・・・乾燥に弱いです。

今回は、なかなかしつこくて2週間は喉も声も調子悪いです。

周りでも同じ症状の方多く、お気を付けください。

 

さて、棚卸もマイペースで合間に進めています。

お値段も見直され大変お得になっています。

予約のメールも頂きうれしく思います。

商品の多さに我ながらびっくり致します。

まずはショッピングの商品から始めています。

ぜひこの期にご覧ください。

 

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