- 2019.06.06 Thursday
パイバードコレクション
棚卸の時、久々に忘れていた商品が引き出しから出てきました。
それが、パイバードです‼
昔々、パイバードを集めた頃を思い出しました。
"Sing a Song of Sixpence"
初めはマザーグース(Mather Groose)の歌との出会いでした。
真っ黒なツグミが挿絵とともに出てきます。
絵本に描かれたツグミのパイバードとの出会いでした。
英語の歌詞を訳すと、ただの童謡ではない気がしていました。
いくら子供のしつけ歌であっても、怖いストーリーが隠れています。
それに確信を持ったのが、アガサクリスティーの”ポケットにライ麦を”でした。
一度読んでみて下さい、歌の通りに殺人が起こります。
Sing a song of sixpence, a pocket full of rye.
Four and twenty blackbirds,baked in a pie・・・
と、初めに童謡が流れます。
アガサの小説ではマザーグースの歌が時々使われています。
”そして誰もいなくなった” では"Ten Little Indian boys"の歌です。
本当に誰もいなくなりますのよ!怖い話!
彼女の小説から色々な哲学を教わりました。
さて問題です!
すべてパイバードですが、ツグミはどれ?そして一番アンティークで珍しいのは?
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- by グランマ