”ブラムリー” ってご存知ですか。

これは”クッキングアップルの王様”と言われ、誕生は1808年イギリス、サウスウェル。

主に料理用に使われます、そして日本のリンゴは生で食する”デザートアップル”と・・・

 

昨年、長野の小布施で作られているのを、Kさんから教わりました。

以下、小布施屋さんのホームページより(www.obuse-ya.jp)

長野のリンゴ畑は一時の衰退から、ブドウ畑や、桃、栗に変化した中、

小布施町出身の荒井さんが英国を訪れ稲木を英国王立園芸協会から頂かれたそうです。

英国ではリンゴの45%がブラムリーで。爽やかな酸味ですぐ煮溶けるのが特徴です。

肉料理、パイ、クランブル、焼リンゴ、ソースなどを作ります。

 

私もさっそくジャムソースを作りました。

     

ボージュカルバドスとカルダモン入り,イギリスのリンゴの香りがします。

贅沢に仕上がりました!本当は上質ビーフにつけて食べたいリンゴ

 

皆様にもおすそ分けします、お味見してください。

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