細やかですが嬉しくて( ^ω^)・・・

イングランドの片田舎でのマーケットで球根を買いました。

やっと花が咲きました、春が来た・・・

お待たせ致しました。

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お客様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

 

商品に関するお問い合わせ、ご意見、ご希望など有りましたらご遠慮なくお書き添えくださいませ。

心からお待ち致しております。

ミモザのリースが届きました。

お友達からの手作りプレゼントです。

季節の贈り物でしたし、久し振りの彼女との再会に春を感じました。

偶然にも二人してこの季節に、ミモザのイエローを思い浮かべていたみたい・・・

  

手作りの温かさと優しい真心に春到来を感じました。

そして、フランスのマーブルなシェードと似合って嬉しくなりました。

いつも思いますが、世が世ならば彼女はきっとアーティストだったと思います。

昔は素敵な才能有る人も、女性は全てお嫁に行きました(笑)

若い諸君Docomo109活躍して下さい!応援します!見守っていますはぁとグランマーより

ヨーロッパでは、日本の様に四季がはっきり感じられません。

その分、春の訪れをどこより早く、花の芽吹きで感じたりします。

歌や詩にも出てきますね、そして日本より早くそして長く花が咲きます。

丘の水仙や、スノードロップは寒い間に花を咲かせ皆を喜ばせます。

まだ北風の吹く頃から咲き始めます。

このケーキ皿は「Daffodil Time」とタイトルが付いています。

Shelleyの作品でFine Bone Chinaと言われた頃の傑作です。

ケーキ皿と取り皿のセットで、今の季節にぴったりですね。

 

この皿を見るとEdinburgh城の丘を黄色に染めた水仙を思い浮かべます。

素敵なご婦人マックスポーランさんはお元気かしら・・・

ラム料理やライスプディングが忘れられません。

 

私の大切な思い出、Shelleyの水仙と共に…

 

陽だまりは温かですが、油断大敵!

春の日差しで部屋の埃が目立ち始めました。

気になる所や開かずの間を整理し始めたら、忘れていたアンティークを見付けました。

帽子やバッグ、そして素敵な陶器のボール。

今では出会う事のない珍しいアンティークです。

  

(ボルボティーンと初期T.Gボール) (ベークライトやビーズのバッグ)

きっと今ではRare、Unusualとか言われるアンティークでしょうねるんるん

 

温かになったらお出かけ下さいませ。

来週はブルーベリーのスコーンを焼きます。

 

昨日のお休みにミモザを買いに行きました。

寒の戻りで大変寒い一日でした。(春春春まだ?)

  

ミモザはおじぎ草の仲間だそうで、葉がよく似ています。

mimosaは古代ギリシャのパントマイムの様な身振り劇”ミモス”が語源ですって。

今朝お店に来ると、開いた花が小さくなっていました。

ミモザは大変水揚が悪く、早速水切りをしました。

少し窓辺が春らしくなりました。

 

朝の冷え込みが和らいで、昼間は温かに感じます。

皆様お元気ですか、私は冬が苦手で春待ち人です。

お店のフロントには春が来ましたよ。

今では入手できないバックや、帽子が並びました。

イギリスのテレビドラマやムービーで使われた作品です。

是非ご覧くださいませ。

あちこちで春を呼ぶカーニバルが開催中です。

リオ、ロシア、メキシコ、ニースなど・・・

テロの傷も癒されぬ国もあり中止もままならぬ中、やはり喜びの春の祭りは行われました。

 

昨夜、フランスのニースのカーニバルをテレビで見て、美しい女性がミモザの束を観衆に手渡すシーンで感動しました。

「黄色いミモザの花に平和の願いと愛を込めて」と口ずさみながら・・・

あの海岸線の有名な通りで起こったテロ・・・悲しみを越え場所を変えてパレードが開催。

何だかミモザの黄色に魅せられ、春が急にそこまで来ていると感じました。

以前ニースの海岸で見たパレードより華やかでした。

 

今度の休みに、ミモザを両手いっぱい買いに行こう〜と思います。

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