スノードロップの芽が出ました。

私の好きな花です、花言葉「希望、慰め」hope&consolation

日本名が「待雪草」2月〜3月に花が咲きます。

大きな芽はスノーフレーク(snowflake)で白いスズランの様な花ですが、先端に緑の斑点が有り区別されます。

小さな芽がスノードロップです、花芽が付いていると嬉しいですが、イギリスで買った球根は育ちが難しいですね。

どちらも春を告げる花としてヨーロッパでは好まれています。

でも、地方によっては物語が有り、伝えられている話が違うので興味が有ります。

私が知っているのは・・・

その昔、禁断の果実を食べ、エデンの園を追われたアダムとイブを哀れんだ天使が舞い落ちる雪を花に変え、「もうすぐ春が来るから希望を!」と慰めた。

一方イギリスの友は、「死を意味するから〜」と言っていました。恋人の魂がスノードロップになったと・・・

スコットランドの修道院や、他のヨーロッパでは純粋、純潔を意味し好まれます。

それはそれは美しく、群生して毎年同じ場所に咲きますよ。

この冬一番にこの花を見付けると幸せなんです。

 

 

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