素敵なシェードがご用意出来ました。

お店の雰囲気がエレガントに華やかになりました。

是非ご来店くださいませ。

この時間から、ランプの美しい世界がお店一杯広がりますキラキラ

 

久しぶりの雷と雨あらわれて、清々しい気分です。

アンティークフェアーは様々な人の集まりでインターナショナルです。

言葉やニュアンス、顔などで理解できます。

フランス訛やドイツ語英語など、どちらのお国言葉か解からない英語も有ります。

いつも励まされるのは,伝えようとして一生懸命な人に出会う時です。

さて感心することは、見せ方が自然で美しく、これ見よがしでない点です。

 

 

例えば

ティンと言われるバケツ類にはさり気なくその辺に咲く花が添えてあります。

その辺がまるで家の裏のガーデンの一部に見えます、全て売り物です。

私は見せ方、ディスプレーの素敵な店に吸い込まれます。

並べ方、色の取り合わせ、自然さ、そして違和感のない優しさは大切だと思います。

温かみや生活感が有り、親しみやすさを感じるからです。

リアルタイムで学ぶ事は毎回たくさんあります。

毎日の生活に取り入れたいですね。

イベント会場は色々ありますが、中でも旧市庁舎で開かれるそれには魅力が有ります。

建築に興味がある人なら、イベントよりもその建物に心惹かれると思います。

  

 

アールヌーボの装飾、広々としたマーブルの階段、美しいステンドグラス、グランドホールのシャンデリア、etc

こちらはVintageのコレクションフェアー会場です。

クラーケンウェルの天使に見守られて、イベントが催されます。

この会場で、50’sのグラビアから抜け出たようなレディーに出会いました。

 

この地域は今ではトレンディースポットで、素敵な人に出会う場所です。

コーヒーの専門店や、社食代わりのフードスポット、フードマーケット、有名デザイナーの店など、お洒落なお店が多く、時間を忘れる場所です。

 

関西は例年より早く梅雨明けになり、毎日アッツイ日が続いています。

夏はこれからだと思いますが、もうぐったり泣き

皆様お元気ですか?昔の夕立など何処に行ったのでしょう・・・

南の国に住いした事が有りますが、日本が暑いびっくり

 

さて、新商品のコンテナは少し遅れています。

神戸港への入港は9月の予定です。

あの暑い中東そしてインド洋、今問題の南、東シナ海・・・あ〜〜考えるだけでご苦労様船ですね。

 

さて、グランマーズキッチンは夏休みは無く、定休日の休みです。

皆様のご来店をお待ちしています。

 

持ち帰り新商品もアップしています、H.Pをご覧下さいませ。

  • 2016.07.15 Friday
  • B&B

今回親しくなったB&Bのご紹介です。

毎回都合により宿が変わりますが、今回お友達の紹介で初めてお世話になった場所です。

小さなエントランスで見つけにくく探しました。

上から声がして、小さな窓から呼ぶ声が聞こえました「Miki!そこが入り口よ」

   

路地を入ると奥左にドアーが有り、その先ガーデンが広がっています。

元は船のドックだったそうです、道を隔てて川が有り、昔は産業に欠かせない運河でした。

お話を聞くと、リタイア後こちらに移って来たそうです。

昔は大きな農園を開き、毎日忙しく働きづめでやっと気楽な生活を楽しんでいるそうです。

生活の変化にライフスタイルを変える!そんな理想が頭をよぎりました。


コンパクトな部屋ですが清潔で、専用のバストイレが付いています。

私の好きな、カンタベリーのベットカバーでした。

こちらの奥様もこのパターンがお好きで話が弾みました。

どちらで買われたのか聞くのを忘れました。

アンティークがお好きで、ついつい買ってしまいご主人に注意されると・・・

 

 

 

玄関ドアーの前に気になるボードを見つけました。
聞いてみると、こちらには6人のお子様が居て、誰が家に居てそして留守なのか分からなくて、

「IN or OUT」のサインを義務付けたそうです。

これはグッドアイディアー!!!

奥様がアンティークショップで見付けた古い出勤ボードで、今は懐かしい思い出の宝物だそうです。

 

 

 

 

今回の買い付けはヨーロッパ花の季節でした。

でもオランダではもう花は摘まれ、球根の季節でした。

毎回花屋さんを覗いてみます。

 

アンティークのミシンをテーブルに、そしてバケツ、ベンチ

全て参考になりますね、使い方、見せ方、アレンジに繋がり、

ショートタイムのわが部屋に買ってみたくなります。

 

 


 

移動中に目についたポピーの花、なぜか寂しそう!

心惹かれ、印象的でシャッターをカメラカシャ!カシャ!

    

ヨーロッパでは第一次大戦が重きに置かれ、記念日にはロイヤルファミリーも参加されます。

毎年私が出向くシーズンに(11月)終戦記念日に出会います。(以前ポピーのお話をしました)

それとは別に、この2016年7月1日が100年に当るというので、興味あり注意していました。

「西部戦線、暗黒の日」「近代戦争の分水嶺」「近代戦争の始まり」・・・

それは「BATTLE OF SOMME」ソンムの戦いです。

この7月1日に追悼式典がフランス北部ソンム川沿いで催されました。

英仏首脳、チャールズ皇太子、ウイリアム&キャサリンご夫婦、ヘンリー王子、御出席。

勿論ポピーの花(ひなげし)を皆が胸に付け、両国が共に心のメモリアルとして大切にそして忘れてはならない日としての意味が有ったと思います。(無意味な戦いで、ドイツのマキシム機関銃の人間の盾となりサッカー場の50倍の人数が無意味な死を遂げた)

でも繰り返し戦いが起こるのは、本当に学ぶ事、学習出来ない人間の弱さ・・・

中でも私の興味を引いたのが、オランド大統領のスピーチでした。

「100年を経て、ソンムの戦いの記憶が両国を結ぶ・・・欧州結合の理念こそ戦後の平和をもたらした(過去形だった)・・・」

しかも別れ際、チャールズ皇太子より先にオランドさんは背を向けていた。

 

ああ〜日本はどうなるの?

今回の旅は盛り沢山でした。

女王様の90歳お誕生日の祝典に出会った事や、国民選挙など。

長い間の訪英の中、イギリスの歴史上激震なる時、その様に感じます。

中でも私は幸運だったのは、めったに見られない英空軍所蔵のアンティーク機を頭上の空で眺められた事です。

勿論、女王様もロイヤルファミリーとバルコニーからの観戦でした。

 

轟音と共に頭上を低く横切りました。

滅多にないチャンスに体が震え、もっと沢山飛行したのですが、興奮してシャッターチャンスを逃がしました。

でも皆様にお見せしたくて・・・

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