- 2009.08.13 Thursday
サラのジュエリー
Sarah Scott のJewelleryを御紹介しましょう。
彼女はテキスタイルデザイナーとして、25年ほどイギリスで活躍した後、
アクセサリーの世界に飛び込みました。
とは言っても、長い間勉強を重ね、やっと第2のステップを歩み始めたのです。
数あるジュエリーデザイナーの中で、私がサラに魅了されたのは、なんだったのでしょう?
母として、妻として、そしてキャリヤーウーマンとしての人生は、大変だったと思います。
2人の息子が独立し,残すはあと一人!という時に『やっと自分の時が来た!』
そう思った彼女の 忍耐と 努力と 勇気が 素晴らしく思えたのでしょう。
そして最も大切な事は、彼女の生み出す作品に、「時めき」 を感じるからです。
糸が紡ぎだす様な繊細さ、研ぎ澄まされた知性と品格、その中に匂うような優しさが、
日本人の私の心をビブラートさせるのです。
サラの人生全てが、無駄なく作品に出ていると思います。
先日アガサクリスティーの館で開催された彼女のexhibitionを御紹介しましょう。
今回は、館のアーチや、ステンドグラス、庭の立ち木、フェンスなどをアレンジした作品
以上はごく一部ですが、サラのデザインは何時も、糸にちなんだ作品が多く見られます。
私は以前、魔女の「ほうき」を、ブローチにデザインしていただきました。
彼女はテキスタイルデザイナーとして、25年ほどイギリスで活躍した後、
アクセサリーの世界に飛び込みました。
とは言っても、長い間勉強を重ね、やっと第2のステップを歩み始めたのです。
数あるジュエリーデザイナーの中で、私がサラに魅了されたのは、なんだったのでしょう?
母として、妻として、そしてキャリヤーウーマンとしての人生は、大変だったと思います。
2人の息子が独立し,残すはあと一人!という時に『やっと自分の時が来た!』
そう思った彼女の 忍耐と 努力と 勇気が 素晴らしく思えたのでしょう。
そして最も大切な事は、彼女の生み出す作品に、「時めき」 を感じるからです。
糸が紡ぎだす様な繊細さ、研ぎ澄まされた知性と品格、その中に匂うような優しさが、
日本人の私の心をビブラートさせるのです。
サラの人生全てが、無駄なく作品に出ていると思います。
先日アガサクリスティーの館で開催された彼女のexhibitionを御紹介しましょう。
今回は、館のアーチや、ステンドグラス、庭の立ち木、フェンスなどをアレンジした作品
以上はごく一部ですが、サラのデザインは何時も、糸にちなんだ作品が多く見られます。
私は以前、魔女の「ほうき」を、ブローチにデザインしていただきました。
- アンティークの魅力
- 12:13
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- by グランマ