棚卸の時、久々に忘れていた商品が引き出しから出てきました。

それが、パイバードです‼

昔々、パイバードを集めた頃を思い出しました。

"Sing a Song of Sixpence"

初めはマザーグース(Mather Groose)の歌との出会いでした。

真っ黒なツグミが挿絵とともに出てきます。

絵本に描かれたツグミのパイバードとの出会いでした。

英語の歌詞を訳すと、ただの童謡ではない気がしていました。

いくら子供のしつけ歌であっても、怖いストーリーが隠れています。

それに確信を持ったのが、アガサクリスティーの”ポケットにライ麦を”でした。

一度読んでみて下さい、歌の通りに殺人が起こります。

Sing a song of sixpence, a pocket full of rye.

Four and twenty blackbirds,baked in a pie・・・

と、初めに童謡が流れます。

 

アガサの小説ではマザーグースの歌が時々使われています。

”そして誰もいなくなった” では"Ten Little Indian boys"の歌です。

本当に誰もいなくなりますのよ!怖い話!

彼女の小説から色々な哲学を教わりました。

さて問題です!

すべてパイバードですが、ツグミはどれ?そして一番アンティークで珍しいのは?

 

 

 

 

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